Diary

『母校』にて。

10月21日(土)、

故郷。私の母校、尾道栗原小学校へ!

『栗原小学校創立150周年記念 特別発表会 』

へゲスト参加をさせていただきました!

私自身も幼き頃、6年間毎日通った思い出の小学校、その大切な母校が150周年を迎えるという事でお声掛けをいただき、

3ヶ月以上前から企画・内容を試行錯誤しながらこの日をとても楽しみにしていました。

発表会は2部構成で,1部は各学年1〜6年生とのコラボ演奏で、

一年生☞『ドレミの歌』

二年生☞『虹』

三年生☞『ありがとうの花』

四年生☞『Believe』

五年生☞『大切なもの』

六年生☞『明日を信じて』

を一緒に歌わせていただきました🎤

一年生は元気いっぱい大きな声で、二年生はしっかりと揃っていてとにかく一生懸命で、三年生は右左と振り付きもありながらもしっかり声も出ていてバッチリでしたね(^^)

四年生のBelieveは少し言葉からも感情を感じられてこのバラードをとっても優しく丁寧に歌ってくれていました。

五年生は何と混声2声のハモリあり!!やっぱり一気に難しくなりますね!!相当練習したと思います🎵合唱というハーモニーがとても綺麗でした。

六年生はさすが‼︎リズムも音程もバチっと皆が心をひとつにして歌おうとしているのを感じられて私も一番気持ちよくそこにのせてもらって歌う事が出来ました!

歌って凄いですよね🎵会ったことがなくても、年がどれだけ離れていても、言葉が通じなくてなも、肌の色が違っても、どんな人でも一緒に楽しめる事が出来て音楽を通して皆がひとつになれる!

本当に嬉しい楽しい幸せな時間でした。

 

2部では、栗原小学校の私の先輩でもある村上純平さんと共にトーク、そして今度は私1人でステージでも歌わせていただきました🎤

小学校の頃の思い出話しから、どんな風に夢をもって実現していったかなどお話ししました。

そして、

私がこの栗原小学校6年間、陸上のコーチとしてお世話になった恩師である西尾雅行先生も今回この会場に足を運んでいただけてこの懐かしい場所で成長した姿をお見せすることが出来た事はとてもとても感慨深いものでした。

そして最後、退場の際にはサプライズで逆に小学生の皆が栗原小学校の校歌を歌って送り出してくれました🥹👏🏻

〇〇十年経っていても、不思議と校歌って覚えているもんなんですよね🎵

こうして大人になった今も変わらない素晴らしい母校が続いていて小学生の時にお友達だった友人が自分の子にも母校に通わせていて、またこうして再会できた事。

これまた感慨深くてとっても幸せな時間でした。

コロナの時には叶わなかった、大切なものをこの皆で創り上げたこの空間で取り戻せたような気がしました。

未来を担う子供たちにはここから自分の夢と幸せに向かって大きく羽ばたいて欲しいなと思います。

栗原小学校のBlog⬇︎

http://kurishoupta.blogspot.com/2023/10/150.html?m=1

 

そして、これからもこの大切な栗小が

多くの人から愛され続いていきますように心から願っています。

今回このご縁を繋いで下さいました村上純平さんをはじめ、快く承諾をして下さいました校長先生、音楽の柴先生、細谷会長、関係者方々、御父兄の皆様、目をキラキラさせていた全校生徒の皆んな❤︎

本当にありがとうございました。

またお会い出来る日まで🎵

2023.10.30 和泉紗江

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