Diary

師走、実感が湧きません…。

皆様こんにちは!

Diaryを書くのがもの凄く久しぶりになってしまいました。。

コロナでの自粛が明けてからというもの、我ながらよく働いたなぁ…と実感出来るくらい後半期は仕事に邁進していました。。

その分、お友達とゆっくりご飯に行ったりお茶したりがほとんどなかった一年、コロナ対策もあったとはいえ、軽い気持ちで「ご飯行こう〜」なんて言葉が言えなくなってしまいましたよね、、、んんん…寂しい。。

先日、足利にて舞台の本番を無事終えました。

今年は舞台という舞台がことごとく中止となり、11月の亀山も告知はしたものの、本番当日は映像出演のみで舞台へ立つ事は叶いませんでした。

今回の足利公演は丸一年振りの本番、「ごんぎつね」は3度目の再演、とはいえ始まったらノンストップ!出ては着替えてを繰り返し、常に走り回っているのでまさに体力勝負でした。

でも、この感覚がなんとも言えないスリリングでグッと集中してアドレナリンも全開、私にとってこのワクワク感は舞台の醍醐味のひとつなのかもしれません。

今回はお芝居のあとはショーも加わり、遠山裕介さんとデュエット、「ホールニューワールド」「Something more」、ソロで「ユーレイズミーアップ」を歌わせていただきました。

2日間という短いリハーサルの中で、ここ迄というストッパーを外してどこまでもストイックに追求したいという様な気持ちにさせてくれた遠山さんには沢山の刺激を受けて、私自身久しぶりにリハーサルを録音して何度もチェックを繰り返すという(たったの2日間ですが笑) 全力て取り組むのも楽しかった!

そしてなにより、どの現場のスタッフさんも

感染対策は勿論、細やかな気遣いなど…などなど本当にいつも有難いのです。。

無事、誰一人欠けることなく本番を終えられたのは出演者以上のスタッフさん達の陰ながらの大きな支えがあってこそと今回は改めて強く実感しました。。

改めて、満席と言わんばかり(客席はひとつ飛ばしでしたが)に観に来て下さった沢山のお客様をはじめこの公演に関わって下さった全ての方々に心から感謝申し上げます。。

本当にお疲れ様でした!

さて、

「良いお年を〜。」

街のあちらこちらで、聞こえてくるそういう時期がやってきましたね!

私も、一日一回は誰かにそう声を掛けているような・・・。

でも先ずはクリスマスですね!今年は街のイルミネーションも気のせいか例年に比べると少ない様に感じます。

私は毎年この時期、心待ちにしているフィギュアスケートの全日本大会をお家のテレビにかぶり付きで全力で応援したいと思っています。

2020年も残りわずかですが、やり残すことのないように充実した日々をお過ごしくださいね!

素敵なクリスマスをお過ごし下さいね♪

和泉紗江

PAGE TOP